09年1月7日観賞。

 
2012年、廃墟と化したニューヨーク。元米国陸軍中佐であり科学者のロバート・ネビルは、3年もの間シェパードの愛犬サムだけを家族として、動物園から逃げ出したインパラを狩り、公園でトウモロコシを収穫する生活を送り、1日も欠かさず生存者を求めてメッセージを発信し続けていた。ネビルはウイルス感染により、世界人口60億人のほとんどが絶滅していく中で生き残った、ニューヨークでたった1人の生存者なのである。
 
 
それからさかのぼること3年前の2009年、女性科学者アリス・クルピン博士がはしかウイルスを元にガンの治療薬を開発した。治療薬は1万9人のガン患者に試験投与され、全員が治癒した。だが、試験投与された1万9人のうち5,000人から狂犬病のような症状が出始め、治療薬のウイルスが人間を死に至らしめるK.V(クルピン・ウイルス)に突然変異していることがわかる。
 
K.Vの致死率は94%。全人類の6%は免疫を持っており、生き延びることができたが、5%は全身の体毛と太陽光(紫外線)への耐性を失い、常人を遥かに上回る身体能力を得て、他の人間を襲って捕食する「ダーク・シーカー」に変貌してしまった。
 
ニューヨークがK.Vの感染源になったことで大統領は軍を出動させ、ニューヨークを封鎖したが、K.Vは空気感染によって世界中へと拡散していった。
 
K.Vに免疫があり、なおかつダーク・シーカー化を免れたネビルは、家族を失いながらも人気が絶え廃墟と化したニューヨークで生き残っていた。ネビルの娘がネビルに護るよう言いつけた子犬のサムも成長し、ネビルとともに昼間は野生動物を狩り、夜になると活動を始めるダーク・シーカーの群れを警戒しながら寄り添って暮らしていた。
 
一方でネビルは自宅地下の研究室でK.Vの研究を続け、ダーク・シーカーを人間に戻す血清のテストのために、マウスや生け捕りにしたダーク・シーカーをサンプルにした実験を繰り返していた。
 
研究に見込みが出てきたある日、臨床実験のためにダーク・シーカーの群れから1人の女性を生け捕りにしたことで、ネビルは群れを率いるダーク・シーカーのボスから執拗に狙われるようになる。
 
その後ネビルはダーク・シーカーに襲われサムを失うこととなる。ネビルはダーク・シーカーに復讐するために罠を仕掛け、ダーク・シーカーを車でひき殺すが、自身も殺されそうになる。しかし3年間無線で送り続けたメッセージを聞いてやって来たアナとその子供のイーサンによって救われるのだった。
 
自分以外の生存者と久しぶりに遭遇したネビルだったが、「生存者達が暮らしている北部のコロニー」というアナの語る荒唐無稽な話を聞かされ、怒りながら自分はあくまでK.Vの感染源となったニューヨークに残ると言い放ち、アナの北部への旅立ちの誘いを拒絶する…(あらすじはWikipediaより抜粋・編集)
 
ウイル.スミスといえば、どうしても私の中では「インディペンデンス.デイ」がこびりついて離れないのだが、ようやくそれを払拭してくれるだけの作品にであえた。
 
登場人物はきわめて少ないし、どうしても「バイオハザード」とかぶっている部分もなくはないのだが、ウイル.スミスが中心にいることでこの映画のすべてが成り立っていると言ってもいい。
 
それだけこの人の演技はすばらしかったし、「バイオハザード」とは似て非なるものに仕上げられたのだと思う。とにかくこの映画のウイル.スミスはどこから見てもかっこよかった。1時間40分という短い時間で十分に楽しめた映画だった。
 
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