妊娠超初期に塊の出血があった場合は、すぐに産婦人科を受診し、胎児に影響がないか、妊娠が維持されているかどうかを確かめましょう。

 

妊娠超初期に大量の血が出てしまったり、塊が出たりする場合があります。胎児に影響がない理由は、いくつかありますが、例えば子宮が充血して、そこから血が出てしまい、体内で固まってから出てきた場合ですね。

 

子宮の充血部分からの出血は、特に胎児に影響を与えず、胎児の状態も問題ないことが多いです。

 

しかし一方で、子宮が収縮してしまい、流産の傾向がある場合は、胎盤の一部がはがれてしまい、それが膣から出て、大量に血が出るということもあります。この場合は、すぐに処置できれば、なんとか妊娠状態を保てることもありますが、このまま放っておき、かつ胎児の力が弱っていた場合には、残念ながら流産してしまうこともあり得ます。

 

どちらにしても、妊娠してある程度経っている場合の流産では、中の血や胎盤をいったん全て出さなければならないので、手術が必要になることがあります。胎児の為にも、母体の為にも、まずは大量の血が出たり、胎盤の一部と思われるような血のブロックが出てきた場合は、すぐに産婦人科を受診し、真相を知ることが大事です。

 

また、血が出ていることと、胎児の安否を気遣うストレスで、母体はパニックになりがちですから、できれば信頼のできる人に助けを求め、そばにいてもらい、様々なアシストをしてもらうようにしておくと、様々な場面で助けられるでしょう。